皆さんこんにちは。
靴、カバン(仕事用・遊び用)、冬のアウター、腕時計。
色んな身につけるものや持ち運びするもの、実際に手に持ってみて馴染むかどうか、
散々悩んだ挙句買わずに帰り、別の日に衝動買いしたりします。
タイトルに書いた”文房具”ですが皆さんはこだわりとかってありますか?
昔はそんなに拘ってなかったと言うか別、特に何か考えることもなく、
「なんでも良いや」って思っていましたが、書いたり消したり、まとめる道具。
毎日使ってると「〇〇がもっと△△だったらなあ…。」とか、
「■■だと〇〇なんだよなあ…。」とか、自分なりの気づきと言うか、
それまでは行かなくても人間だけに備わっているらしい種の本能、
「もっと〇〇」っていうこの”もっと”
に突き動かされ買ってみて有閑マダムの様に「あら、コレいいじゃない」
そう思ったグッズをご紹介したいと思います。
*ざっくり5〜6分、読み終わった後は雑貨・文房具屋さんに寄りたくなるかも!
買って良かったもの 〜文房具編〜
筆箱=ペンケース
これに関しては色々買ってみた所なかなか一つに決めきれず、部屋に何個も違うものがあったりしましたが何年も使っているものがあります、それがコレ、
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5355-1-500x375.jpeg)
外観はなんの変哲もないただの黒。
無印の文房具コーナーに置いてある、なんの変哲もない黒のポリエステル製のペンケースなのですが、チャックを手に取り中を開けてみると中がなんか良い感じ。そして高い利便性を感じたのは、
色々ぶっ込んでも余裕がある収納スペース!なんでも入れるズボラな私、そこが良くて購入!
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5356-500x375.jpeg)
結構な量が入る収納性の高さで即買いでした
「って言ってもどんだけ入るのよ実際」って感じだと思います。
僕が中に入れてる文房具は下記。
こんだけ余裕を持っていれる事ができるのでご参考までに。
下に書いてあるものを基本入れてる訳ですが、考えて詰めるとまだ入りそうな感じ。
- ボールペン(フリクション1本)3本
- シャーペン:3本
- シャーペンの替え芯 3つ
- 消しゴム(ペン型)1本
- ハサミ:1本
- 小さい付箋と付箋4枚セット:それぞれ1つずつ
- 15センチ定規:1本
- USBメモリ:1つ
- 修正テープみたいな糊:1つ
- 封筒開ける用の小さいオープナー:1つ
- メガネ用の精密ドライバー:1つ
- フリクションの蛍光ペン:3本が1セットのタイプ
上のメッシュポケットには上に書いたシャーペンの替え芯や消しゴム、主に交換用、
それぞれのスペアをそれぞれの種類だけ入れてます。ズボラな癖に変なところが心配。
この状態で閉めてもそもそも全然閉まります。パンパンにならないからつい物を入れてしまう。
いつもならloftとかその他雑貨屋さんに寄ると”そんなに今欲しくもないもの”まで、
ついつい物色してしまう僕ですがここ数年は他のペンケースは見向きもしません。
シンプルな文房具とか家具は無印最強かなー。すっかりお気に入りです。
この”大容量タイプ”とは別に、もう一回り小さく長細いタイプもあり、
サブ使いはこの長細いタイプを仕事で外に出る時や、ちょっとした打合せ時のバッグにin。
消しゴム
前述のペンケースに収まりが良くて、使い勝手も良くちゃんとしっかり消える。
この条件で色々試し、何年か前に見つけてからはずっとこれを使っています。
シンボルのカラーリングが好きなのもありますがMONOです。
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5359-500x667.jpeg)
正式名称はモノスティックって言うらしい。
ペン型ボディでノック式。カチカチやったら後ろから出てくるタイプですね。
これだけ聞くと「いやいや、昔からあるやつですやん。」と思われる方も多いと思います。
まあ、実際そうです。昔からあるタイプです。ロケットペンシルとかいう、
後ろからロケットみたいな鉛筆が詰め込まれたタイプの消しゴムバージョン?
しかしこの消しゴムはペン型という機構のお陰かすごい消しやすいんですよね。
先端は四角タイプと丸タイプがあり、僕は四角の物を愛用しているのですが、細かい字、
細かい所、消したい所が綺麗に消えるので何か、こう、、、。
「良いんですよねぇ・・・。(うっとり)」
製図作業にもオススメと書いてますが、全く製図とかやってないんですけども、
この製図向きの四角先端タイプの方が使いやすくてずっとこれ使ってます。
公式ホームページにも書いてあるのですが、ノックして出す機構のこのノック部分が、
シャーペンとかボールペンに付いてる、シャツのポケットに挟む形になっていて、
丸型の構造になっているのにこのノック部分があるのでデスクから転がっていきません。
消し易さと綺麗に消せること、かさばらない機構と何より”MONO”のロゴと配色が良い感じ。
シャーペン
冒頭でも書きましたが僕は筆圧強めなんですよねえ…。すぐ芯が折れる時あります。
ブログや原稿を書くまえのプロットを書いたりする際、無印の落書き帳に、
シャーペンで書き出してまとめたりするのですが、前に使っていたシャーペン、
何でも良いから買った例えるなら”量産型ザク”のスペックのシャーペンだと、芯おれまくり。
テンション下がりまくりです。
シャーペン選びの際に求めたスペックは下記の3つでした。
- しゃかりき書いても芯が折れない(折れにくい)
- 書いてて疲れない
- 持った感触(持ち心地?)
全部が全部じゃ無いですが大体条件を満たしたシャーペン3本がこちらです。
1:KURUTOGA
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5358-500x375.jpeg)
使用率高いKUROTOGA
スタンダード、ローレットモデル、ハイグレードモデル等々、色んなタイプが出ています。
ハイグレードモデルも使ってみましたが、スタンダードとの違い、
あまり僕には感じられなかったので今はスタンダードモデルを使用しています。
*ハイグレードはどこかで紛失…。
2:MONO Graph(モノグラフ)シャーペンと消しゴム
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5359-1-500x375.jpeg)
手前から「消しゴム」「替えの消しゴム」シャーペン「モノグラフ」
MONOのカラーリングに何となく惹かれてしまう僕には、MONOブランドはスルー出来ないので、
消しゴムと同様にシャーペンもMONOを使ってます。
僕の使っているタイプはポケットに挟むクリップがスチールの硬めのやつがついていて、
長い時間書いたりしてると人差し指と中指の間が若干痛くなります。
そんな理由から最終的に辿り着いた、今現在試しつつ使っているシャーペンがこちら。
3:DelGuard(デルガード)
![](https://shimnblog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5360-500x375.jpeg)
結構力を込めて書いてても本当折れない。
キャッチコピーは”もう、折れない”
ちょ、カッコよすぎやんか!!
文房具屋巡りをしている時に触ってみて、書いてみて、気が付けば買う前提で色選び(笑笑)
使ってみると筆圧強めの僕の力にも余裕で答え、手に持った感触もしっくり来ていて、
これから長く使えそうな予感がしてます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
毎日使うもの、そうじゃなくても自分のお気に入りの文房具があるって言うのは、
何か心が軽くなりませんか?
皆さんが既に使っているものもあれば、知らなかったけど何か、
「ええやん」
と、今回の記事で感じて頂けたら嬉しいです。
それではまた!
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