【洋楽】テンション爆上がり的音楽のオススメ【疾走感】

pink corded headphones on pink and teal wall音楽
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タイトルに書きましたが、今回は朝、お出かけの時、ここぞという時に着火剤代わり的な、
思わずテンションが上がってしまうそんな曲をご紹介したいと思います!
そんな代表曲的な下の動画はSYSTEM OF A DOWNの「Chop suey」と言う曲です。
パンクロックとはジャンルが違いますが彼らの独特な曲の構成や音がカッコ良くて、この曲も含め、
ぜひ一度聴いてもらいたいバンドですね〜。

この曲、MVもカッコ良いのでお手すきな時にご覧ください

iPhone、いや、AppleさんとはiPhone4か4sの頃からの付き合いになるのですが、
使っている方ならご存知のiTunes、今は”MUSIC”アプリになっちゃいましたね。

その中の「プレイリスト」。好きな曲を小分けにできるプレイリスト、
適当に曲を振分けたものもあれば、ジャンルを特定して曲を入れたり、発見した曲、
忘れたくないあの一曲、ガッツリこだわって作成してみたものも。
でも、その「振り分け」をしている筈なのに、色んなプレイリストに、

「またこの曲入ってるwww」

って曲があったり別のプレイリスト聴いてても同じ曲がやはり、
ひょっこりはんの様に出てきてリフを耳にした瞬間、

「どんだけ俺この曲好きなんや(照れ)」

と、とある日にこっそりニヤリとする事があったので、イントロ聴いただけで、
既にテンションの上がる曲をつい感じてしまう曲、紹介したいと思います。

アガる曲のススメ

Bad religion「Do what you want」

約1分5秒で終わる曲なのに、聴き終わる頃にはアガりまくるぜ…ヤベエ、ヤバスの塊。

重厚なコーラスワークパンクな聖歌隊?
とにかく”疾走感”がたまらんす。ライブ一度行きましたが圧死目前でした。でも、
それ以上に圧死寸前の人たちが最前線で白目むいてるの見て2歩下がった(笑)

THE MAD CAPSULE MARKETSがまだ知名度低い時、
小さい箱で見た時の”死ぬかも”と同じ感覚を久しぶりにこの時、味わいました。
いやー、ライブって本当良いっすね。

The Peacocks 「I’m trying」「For you」

この動画のいいね8個の内一つは間違いなく僕です。

知ってる人は知っている、はずのスイスを代表する(?)パンカビリー3ピース。
単純、分かりやすい、気持ち良いメロディ。
そんな重くなく、軽すぎる感じも無いけどキャッチー。カッコ良いなあ。

かなり前にタワレコで知って、未だに聴いてますが早い曲のプレイリスト作る時、真ん中辺りで出てきて「やるなぁ俺、ここでこの曲入れるとは…。」って思ったりしてます。

声もギターの音もウッドベースのぶりんぶりんした音もバスバス叩くドラムも、
全部カッコ良いんです。本当に好きでずっとお気に入りのバンドです。

「I’m trying」は歌詞も良いのでぜひ歌詞・対訳を見ながら聴いてみてください!
ボーカルの声質も僕的に惹かれる、カッコ良いポイント。

LINKIN PARK「Numb」

ラウド、ミクスチャーシーンも彼らの登場が無ければ微妙な盛り上がりになっていたのでは。
ついついそう思ってしまうほど偉大なバンドだったなあと思わずにはいられないのです。
他にも素敵なバンドは居ましたけどこのジャンルなら僕の中ではダントツでリンキン。

MVもチェスターの内面を映し出していたのかなと、彼が逝ってから思いました。
本当に偉大なヴォーカリスト、チェスター・ベニントン。R.I.P。

One more Light、歌詞がものすごく切ないけど良い曲ですね。

2000年代のSUMMER SONICでリンキン観ましたが、当時はまだ、
”ミクスチャー”スタイルのライブに、観客もイマイチ皆乗り切れていなかったからなのか、
チェスターもマイク・シノダさんも不完全燃焼みたいに見えました。(気がするだけ)

JAY-ZとコラボしたNumbもカッコ良かったですねー。
あのアレンジというかREMIXは後輩から教えてもらって耳にしてから気に入って、
そこから「JAY-Zってすごいラッパーなんやな…。」と、Jの存在をこの時に知りました(恥)

The Offspring「The Kids aren’t alright」「Come out swinging」

オフスプリングも僕の大好きなバンドで、ライブには単独・フェス、
どちらも結構な回数参戦させて頂きました。ボーカル、デクスターがどんどん大きくなっている。
彼らの曲の中でも色んなプレイリストの中に多数どれか必ず入れて爆聴きしてます。
好きですパンク。オレンジカウンティ産にほぼ外れ無し!

今年のSUMMER SONICにも来てくれるみたいですねオフスプリング。
奴ら見たさのそれだけの為にチケット取ってしまいそうな自分が怖いです。

BLINK-182 「Feeling This」「Enthused」

この記事を書いてる時点では既に戻ってきていてひと安心。
フロントマンのギター、トム・デロングが辞めたりしましたが、上に書いた2曲はBLINK-182と言うバンドの曲でおすすめを聞かれた場合、鉄板でおすすめする2曲かなと思いますね!

「Enthused」:この曲は彼らのデビュー時からのテイストである、ポップ・パンクではあるんだけど、
始まりから終わりまでの突き抜け方が凄まじいのです。休憩なんて全然ない感じでただただ聴いてて気持ち良いし、アドレナリンを掻き立てられる様な曲の構成はポップパンクを音楽だけでなく、
ファッションも巻き込んだムーブメントにまで引き上げた立役者的バンドなだけはありますね。

「Feeling This」の方はそれまでの曲とはちょっと大人になった(それまでのポップパンク全開!
から、色んな音楽要素が混じった。だけどblink-182らしさのパンクな輪郭。的な音楽になった)
稀代のドラマー、トラヴィス・パーカーのドラム、出たり入ったりなトムのギターが乗っかり、
歌い出して1分間で分かる「これぞブリンク」的な音の構成は完璧っすね〜
色んなプレイリストにどっちかが必ず入ってます、元気出して行く時の音楽的なプレイリストには。

まとめ

次回は邦楽バージョンを書いてみようかなと思っています。

間違いなくブランキーとエルレガーデン、MY HAIR IS BADは入るなあ。

僕のiTunes内、プレイリストのTOP 25、1位はMY HAR IS BADの
「告白」でした。「真赤」、「卒業」も良い曲だなあ。

CRYAMY、「テリトリアル」は爆上がりだったんだけどなあ。。。
The Pinballsももっと出てきても良さそうだし、ケセラセラも良い曲多いんだけど。

それではまた!

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