サマソニ2022!嬉しすぎる激アツLINE UP!!

people throwing pinsフェス&LIVE
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みなさんこんにちは。

2002年に初めてロックフェスに参戦して以来クセになってそれから7年くらい毎年8月、
SUMMER SONICに行っていましたShimnです。


いやーーー、今年もないかなと思ってましたが遂に復活しましたねサマソニ!!
僕と同じ様に待ち望んでいた人、初めて行ってみようかなと思ってる人たち、
たくさんいると思いますがこれまでの歴史と、今年のメンツでロック的見地から、
オススメのアーティスト、バンドをご紹介したいと思います!

SUMMER SONICってなに?

知らない人はほとんどいないと思いますが、SUMMER SONICとはイギリスの、
「レディング・フェスティバル」をモデルにした、
関東・関西同時開催の都市型フェスティバルとして2000年にスタート。
以降は開催地がちょこちょこ変わりますが2020年にコロナが流行り続く2021年も休止。
2022年今年、ようやく復活となった様です。いやーーー、本当に嬉しい限り!

ところでこの”レディングフェス”ですが歴史は1961年にまでさかのぼり、会計士の仕事をしつつ、
ジャズに対してアツい思いを抱き、後にユニークなイベントプロモーターになった、
ハロルド・ペンドルトン氏がリッチモンド運動場で開催した、
「National Jazz Festival」が始まりです。

以降はイギリス各地で場所を変えつつ開催されていましたが、1971年、
今の場所レディングで開催されてから以降は定着。
レディング・フェスティバルと言う呼称もこの開催地から由来した様です。

ちなみにレディングと言う都市の位置はロンドンの左側。
もう一つの開催地”リーズ”はマンチェスターの右上です。
車でざっくり4時間くらいじゃないかな?

更にちなみにの話ですが、この歴史あるレディングフェスティバルに出演した日本人、
いるのかい、いないのかい、どっちなんだい!!っていう事ですが、
2017年にONE OK ROCK、2018年にはMAN WITH A MISSIONが出演を果たしてます!
マンウィズのJean-ken Johnny、ワンオクのタカ、二人ともインタビューに答えてますが、
ネイティブバリの発音、英語力。納得のキャスティングですね。

これまでのSUMMER SONICのヘッドライナー

僕が初めて参加したのは2002年。千葉マリンスタジアムで開催された時です。
それまで好きなバンドのワンマン、対バンとかのライブはよく行っていたのですが、
音楽好きの友人と話している時に”ロックフェス”って単語が出てきてその語感に惹かれ、
色々調べていたら昔めちゃくちゃ聴いていた「GUNS N’ ROSES」が来る!これは行かねば!

そんな訳で2002年以降も連れ立って参加することになる友人2人に、
「ロックフェスティバルってこんなに面白そうな音楽イベントなんだぜ!?」
と”特攻の拓”天羽時貞の様なテンションでプレゼン。その時僕は静岡、富士宮市に住んでたので、
僕がお盆時期に帰って来て、静岡まで戻る時、三人一緒にYOUの車に乗り込み+運転交代しつつ、
千葉まで行こう!ロードムービーみたいじゃん!となり一路千葉を目指し参戦!

ずっと憧れていたロックスターを肉眼で観れた訳ですが、バンドのメンバーはボーカル以外
変わり、更に声も出てない様子を見て軽く失望しました(苦笑)僕以外の二人も(苦苦笑)

でも、良かったのは、
「ロックフェスっておもしれー、楽しいな!!」
となって、以降のサマソニ皆勤賞に繋がるきっかけになった事が1番の収穫になりました。

思い出深かったアーティストたち

書き出すとすごい多くなりそうなんでざっくり。

  • 2003年:Radiohead、本当に素晴らしかった。Radioheadが出て来て数分、
    少し掻き鳴らしただけでRadioheadの空気に会場が変わったのを感じた。
  • 2004年:大トリはビースティー・ボーイズ。でも僕的ベストアクトオブこの年は、
    THE MAD CAPSULE MARKETS。
  • 2005年:OASIS。圧巻のステージ。rock’n onのサマソニ特集号で、OASISライブのレビュー、タイトルが【〇万人がオアシスになった日】
    OASISの楽曲のキャッチーさを見事に書いたタイトルだなと思った。
    そこにいたほぼ全員が唄ってたんじゃないかって思った。
    「Don’t look back in anger」を。「LIVE FOEVER」を。
  • 2006年:僕の中でメタクソ好きな声を持ったボーカリスト五人の内の一人、LINKIN PARK
    チェスター・ベニントンのライブ、生LINKIN PARKは帰り道も抜け切らならい位、
    良いライブでした。その話をしながら天下一品、こってり大盛りをいただきました。
  • 2007年:後々ご紹介するThe Offspringとアークティックモンキーカサビアンを観たかった
    ので、アクモンの日を選びましたがカサビアンが圧巻のステージングだったのと、
    色んな新しいアーティストを知ることが出来たのでそれまでと違った楽しみ方ができた。
  • 2008年:COLDPLAY、アリシア・キーズ、311、Radwimps、The Fratellis
    この年も観たかったバンド、それまで知らなかった良バンドに出会えた良い年でした。

2005年大阪。
本当暑かった。

ポカリ何本飲んだのか覚えてない。。。

お目当てのバンドのライブはもちろん、それまで知らなかった素晴らしいアーティスト、
自分の好きな感じの音を鳴らすニューカマー。
色んな出会いがあるのもフェスの醍醐味ってか、楽しい部分ですよね!

上の写真はサマソニ大阪、2005年、OASISの出番がメインステージだったので、
*一番大きい、収容数があるステージ。
「その前のバンドから場所取ってOASISを迎えるか!」って言ってたのに、
他のステージで演っていたELLEGARDEN、THE BLOC PARTYがすんごいカッコ良くて、
おまけに他のステージにも気になっアーティストが居たので、OASIS直前のWeezerの時間帯で、
メインステージ滑り込みセーフ。
でもWeezerのライブで、
「嗚呼、ここに最初から居たら良かった・・・。」って思う位LIVEカッコよかったですWeezer。

フェスの悩みどころ、フェスあるあるですが、好きなアーティスト、バンドの、
「出演時間帯カブってる問題」
過去にも何度も遭遇してしまいましたがサマソニ2022。
The Offspringの時間帯とKing Gnuの時間帯がカブってそうで今から少し怖い。。。

今年の注目アーティスト!

”The Offspring”
私的にはこれ以外の選択肢が思い浮かびません。久々やわ〜〜〜、待ってた!!
オープニングはHave you everでブチ上げて欲しい!!

”King Gnu”
生で聴く「カメレオン」とか泣いてしまいそうやで…。
井口氏の歌声をライブで聴いてみたいと思ってたのでKing Gnuの参戦も今年、
久々行こうかなと思った理由ですね!なんと言ってもKing Gnuっすよ!!
聴いたことないって人あんまいないと思いますけど、MVが素晴らしく好きなので貼ります。

”My Hair is Bad”
デビューしてからずっと聴いて来たエモい音にグッと来る独自の世界観を持った歌詞が好き。
疾走感半端ない曲よりもミドルテンポの恋愛ソングが突き刺さります。

”Ken Yokoyama”
言わずと知れたパンクロックにいさん、Hi-Standardのギターでロック番長!
健さんのMCを聴きに行ってると言っても分かる人は「( ̄∀ ̄)ニヤリ」ってなるはず。
STAY GOLD!!

まとめ

僕と同じ様に「ライブ行きてえエェッぇっぇえぇぇぇーーーーー!!」って、なってる人には、
今回のSUMMER SONICの復活はまさしく「朗報」ですね!


今現在、全て出揃ってはいない様なので(と思いたい)追加参戦アーティスト情報等、
更新チェック、自分のお気に入りのバンド、アーティストの参加情報見逃さない様にして、
最高のライブ体験、記憶に刻み込みましょう!

個人的にはThe PeacocksやNew Found Gloryとか、311あたり、
久々にサマソニに来てくれたら・・・嬉しいなあ。。。

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